雪かきと確執 2月16日付
どうして分かってくれないのか?「分かるわけないでしょう」が結論です。
親との確執、というか距離感はやっぱり埋まりません。冒頭のようなことを
考え続けて37年。両者の壁を乗り越える、突破する、壊してしまう、ことを
考えるよりも、受け容れることの方がどんなにお互いにとって良いことか、
と最近ようやく気付き始めています。
実践まではまだほど遠いですが、実家に帰っても心穏やかに過ごしたいので、
続けることにします。
さておき、今朝は雪かきでスタート。車の前に立ちふさがっていた雪の塊と、
車上に積もった30cmばかりの雪を除けました。生まれて初めて、あんな雪かきを
したのは。雪深い地で暮らす人の苦労が忍ばれます。
今日中に名古屋まで移動したいのですが、いまだ自宅から駅までのバスは開通せず、
はたまたタクシーも来るかどうか分からず、飯能(埼玉の西の方で、山々が豊富で、
同じ県内でも遠足の地によく選ばれる)の山奥さを実感しました。車通りの少ない、
閑静な地なので車道にもまだ雪だまりがあり、バスの通行は難しいようです。
習慣で7時起床。雪かき、ポル語、そして読書。実家の布団で好きな本を読むなんて、ちょっとした幸せ。これから2週間は読書の時間など無いと思うのでね。
今日のポル語
Todavia とはいえ