慣性の法則

人はすぐに怠ける、そして面倒くさがりや。最近、特にこのことを考えるように

なった。そして同時に、人には無限大の可能性があり、それを伸ばすことが

出来れば大きなことも成し遂げることが出来る、ということも考えている。

最近は辛うじて後者の意識が勝っているが、油断するとすぐに前者の意識、

つまり、怠け癖、面倒くさがりの性格が頭をもたげてくる。不思議で仕方がない。

感じるのは、面倒くさいと思うと同時に、頑張らなくては、という感情が一緒に

湧いてくることである。そして、面倒くさい気持ちに打ち克ち何かを成し遂げる

ことが出来ると、それはもう達成感で満たされ気持ちが良くなる。

最近思うのは、人が本来もつ可能性を信じて、かつ素直な気持ちで自然体で

いることが出来れば、全てが解決するのではないかと、思うようになった。

抽象的で分かりにくいですね。

一つの例を挙げましょう。緊張感だったり、恐れだったり、面倒くさかったり、

そういった感情が起こった時に、如何に対処するかで、つまり、対処する方法を

知っていれば、スムーズに生きていけるのだな、と最近思うようになり始めています

力を抜くのも大切ですが、自分は37年間ずっとのんびりとしてきたので、

そろそろ常にフルスロットルで行きたいと強く感じます。時間が空いた時でも、

特に出張中は疲れてはいるが感度が高くなっているので、少しでも作業したり、

メモをしたり、復習したり、予習したり

別に眠くても疲れてても、そのまま突き進んでいればどこかでぱっと視界が

開けるはず。倒れるまでやっちゃおうよ、という姿勢でやらないと、可能性は

開けない。本当に開けない。まだまだやれるし、まだまだ力があるはず。

人の可能性は無限大ということを感覚として最近分かり始めています

今日のポル語

arbitrária 勝手な　気ままな