外国人の認識
最近感じることだが、自分は相当、外国人に対して「自分とは違う」という
意識を持っている。「自分とは違う」とは、好きとか嫌いとかそういった感情
のレベルではなく、「違い」を見つける。
そしてその違いを最大限に認識した後に、「同じもの」を見つけに行く。
この一連の、つまり、違いと同じ、を認識する感情の過程が私にはたまらなく
楽しいことなのだ。このような感じ方、考え方は恐らく先天性なものが多く、
後天性のものは少なく、わずかな経験が後押ししているだけだと思う。
ブラジルからヨーロッパ、そしてアジア、笑っちゃうほどの違いを、目と肌で
感じることができ、更に、どうして同じ人間なのに、地域でこうも言葉も
文化も何もかも違うのだろう? だけど生きていくことには変わりにはない
なぜ?と同時に、やっぱりと感じながら、私も過ごしているのだが、この
行為に飽きることはない そう、まったく飽きることはない
今日のポル語
distinsão 区別 持ちよう