岐阜の祖母見舞いと京都でどんちゃん騒ぎ

今週は岐阜、名古屋に滞在しております。

土曜日は休暇を利用して岐阜にある父の墓参りと、

ケアセンターに入っている祖母のお見舞いに行ってきました。

祖母は現在90歳ですが、30年以上前から知っているので

年々、細くなってきているのが良く分かります。

だけどケアセンターで1時間も喋っていると、どんどん

元気になってきて饒舌になり、頼もしく感じました。

昨年訪れた時にはもう会えないかも、と思っていましたので、

嬉しかったです。次回は来年か再来年、妻を連れてきたいなと

感じました。しかし、あぁいった施設に入ってしまうと、

どんどんボケてくるのではないか、と心配になります。

息子（叔父）がいるのですが引き受けないとなると、

あとはお金の問題となりますので、こうなります。

自分の親の場合、施設に預けたくないな、と一瞬

思いました。というのも、まだ身近にケアセンターに

入所した人がいなかったので、今回初めて現実として

感じることが出来ました。

もっとも、終末期医療のホスピスなどはまた別ですが。

墓参りは約11か月ぶりでしたが、ここに俺も入るのかな？

とか、いや、ブラジルで死んだら入れないな、とか

俺が先に死んだらエリーザは墓参りにも来れないぞ、とか

いろいろと考えだしたらキリがなくなってきて、目の前の

仕事を頑張って、経済的に苦労のないようにしよう、という

結論に落ち着きました。

夜はBB（ボリビア・ブラジル会）、青年海外協力隊で

ボリビアに行かれた方を中心に、これから派遣される方、

それにボリビア、ブラジルに行かれたことのある方が

10人くらい集まり、大学の先輩の家でワイワイと

騒いでおりました。気づけば朝4時、久々に楽しい飲み会でした

良く分からないですが、BBに縁のある方が集まり、

どうでも良い話から真面目な話まで、ダラダラと語るのは

楽しいものです。飲みすぎて肝臓が疲れているにも関わらず、

こういった飲み会は大歓迎ですね

今日のポル語

Cuidadosa　注意深い、熱心な、用心深い