学生の力とパッション
いや~ 気づかないうちに自分の世界に入り込むよね。
人生、普段生きている世界から離れる必然性も、偶然性もあまり無い
ことが多い。
悪く言えば家と職場の往復になり世界が狭くなりがち。それでもまぁ、
みんなそんなもんだろう。それでもやっぱり刺激は欲しいし必要だ。
昨日は日本から来ている留学生やブラジル人の学生さんらと一緒に
イベントを作り上げていった。ボランティアとしてで中心メンバーでは
ないが、彼らと関わりを持つようになってくるとやたら楽しい。
元気になるというか、無条件に彼らは熱意と若さと新鮮さを明らかに
私よりももっていて、それが余計に私にとっては刺激になる。
最初はいくのが億劫で面倒くさかったのだが、イベントが進む中で
どんどん形になっているのを見ていると、自分でもなんだかどんどん楽しく
なってくるのが分かって、次回も積極的に手伝いたい、彼らと素晴らしい
イベントに作り上げたいという思いが強くなった
うん、そう、楽しかった
学生さんから見たら40前のおっさんなんて使いにくくて仕方なく、
頼んでくるのはお金と責任くらいか、と思っているかもしれないが、やっぱり
もっと手伝いたいし、何かを若い人たちと作り上げて生きたいと、
今回素直に感じることが出来た。
私は大学でサークルに入ってかなり密に活動してきたつもりだが、
その時の感情を少し思い出して、うん、やっぱりみんなで何かを
作り上げるって楽しいよな、と当たり前のことに気づかされた
今日のポル語
modulo 基準となる単位
と、