気が散る自分
昔から集中力の無さは折り紙付きですが、その分、普通の日本人では
経験できないことをさせてもらってます。
しかし、この集中力の無さも、こと、仕事となると結構
困った影響があります。
職場ではまだ良いのですが、今日みたいに週末に仕事を自宅に
持って帰ってくると、誘惑が多すぎて気が散ることが多いです。
一つずつ遠ざけていますが、例えば携帯は台所に置いておき、
facebookを見られないようにしたり。ですが、ネットサーフィンは
難しいですね。ついつい。それに、g-mailのチェックとか。。。
時間を決めてチェックすれば良いのですが、決めた時間を
忘れてしまっては元も子も無い状態。
ですが、よくよく考えたら人間はシンプルなもの。気が散るから
力が発揮できないのであって、世の天才と呼ばれる人は、集中し努力を
し続けられる才能があったからこそ、常人では
辿り着けない高みまで登れたのですよね。
人間、誰しも持っている能力はさほど変わらず、後天的に何かを
したかがよっぽど重要で、それが自分の人生に影響を与えるものかと思います
そう、集中し続けられる能力こそが、才能であり、天才に
近づく方法だと思います。
とは言いつつも、気が散り、いろいろなことに手を伸ばしてしまうのも
好きなので、なかなかすぐに変えることは難しいのですが、
成し遂げられた時の自分の喜び、満足感を想像しながら、仕事に戻ります
今日のポル語
deflexção 偏向