1000太郎の脳みそ in BRASIL

ガリンペイロ(金堀り)移民に魅せられブラジルに移住しました。妻を筆頭に、お茶とスキーとバイクをこよなく愛します

戦略

 

SP州の田舎、Joanoplisという風光明媚な町で

行われた、2日間のワークショップが終了しました。

 

社内だけだったので、当初は何をやるのかな、と思っていましたが、

2ヶ月前から通達されていたのは、自分が取り組んでいるビジネスの

将来のゴール、手段、今するべきこと、などを棚卸しして、社員

皆さんで共有し、一致団結して頑張っていこう、というのが主旨でした

 

私は入社して8ヶ月。新人ではなくなり、部下も二人持ち、率先して

引っ張っていく立場にあります。こういう時に、日ごろ考えている

ことが問われるし、顕著になるのだなと実感しました

 

いわゆる戦略というものを求められるのですが、それが自分には

欠けていて、まさしく行き当たりばったりで生きて来た私にとっては

一番苦手とする作業でした。

 

案の定、大した案を提示できるはずも無く、社員の質問に対して

ほとんどを社長に答えられてしまったという、散々な結果に終わったのです。

 

私に残ったのは、英語の学習の必要性と、プレゼンの方法の改善、

それから一番見えていない、そして苦手でやりたくない、戦略を

立てること。

 

戦略から逃げれば逃げるほど、追い詰められ、やりようが

なくなってくる。そう、必要、と言いつつもまだ

実感として必要性を感じることが出来ていないので、私は重症と

思います。

 

骨の髄まで何とかなるさ、が身に付いています。

どうにかしないとな

 

今日のポル語

romper壊す

ですが、